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  • Lala Einhorn / 1年生

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    名前
    ララ・アインホルン
    Lala・Einhorn

    原形名性別
    ガ.ラ.ル.ポ.ニ.ー.タ.♀

    学年/身長
    1年生 17歳/156cm
    参考台詞
    「私のね、魔法、人の役に立てたら嬉しいな」
    「・・・えっと、ごめんね、なんだっけ?」
    「・・・・・・・」(綺麗じゃないな・・・)

    設定
    がんばりやな性格 とても几帳面

    一人称/私
    二人称/あなた
    父が医者、母が薬学に精通しているため、
    将来自分も医療系の道に進みたいと思っている。
    いつも何か考え事をしているので、
    歩くと何かしらにぶつかったりしてふわふわしている。
    ほとんど無表情で、人からは感情を読みづらいと思われているのを少し気にしている。
    信頼している人には表情が緩んだりもする。
    見聞を広めることで知識も増えるという父の教えがあり、
    本人もそう考えているので、
    友達をたくさん作りたいと思っているが、なかなか難航中。
    几帳面でなんでもビシッと整列させておきたいタイプで、
    勝手に人に机の上の物や、学園の物も整列させてしまう。
    教科書通りにやらないと気が済まないので、
    イレギュラーな事があると少し戸惑う。
    得意魔法は父と母直伝の回復魔法。
    まだまだ粗削りなため、学園で勉強して精度を高めたいと思っている。
    触媒は自分の魔力を媒体にしたスマートウォッチ。
    魔力を貯めて、そこからいろんな魔法を繰り出したりする。
    三歳年上の従兄が学園にいるが、昔から大嫌いなので
    顔を合わせればあからさまに嫌な顔になり喧嘩に発展する。



    絡みについて
    エルモくん@鵺丸さん : 将来的にエルモくんのお嫁さんになります。
    ルーク@拙宅 : 従兄です。
    シェルムさん@むつさん : 幼馴染ではじめてのお友達です。
    友達・ライバル・モブお気軽にお声がけください♪
    話し合いしつつ、進展させていけたらと思います。
    親族絡みはお断りさせていただきます。


    大和(@Bee24Biker)



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  • 絡み一覧
    emoji絡み一覧emoji
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    (五十音順)
    =1年生=


    ウキグモさん@神無月香さん
    呼び方《ウキグモくん》
    「この前のサマフェスの時にね、いっぱい水魔法見せてくれたの」
    主にサマフェスの時にここぞとばかりに魔法見せてもらったのではと!!^^
    知りたがりなのできっとウキグモくん疲れるまで見せてもらったに違いない!
    すみません。笑
    エルモさん@鵺丸さん
    呼び方《エルモくん》
    「街に行ったときにエルモくんが好きそうな靴下見つけたの」
    お気に入りのお店教え合うマブダチ。
    お礼もらってやったー!!してると思います!!
    同級生の仲良くなった子の好きなものは覚えてるタイプです^^*


    カランさん@アヤさん
    呼び方《カランくん》
    「カランくんのカバンたまに整理させてもらうの」
    几帳面な性格が仇となり、
    カランくんの身の回りのものいろんなもの整理してるかもしれませんね;;
    お互いぼーっとしてるけど、ほわほわ何気ない会話もしたりします。
    ゆっくりな空気感が流れるお友達です。


    サクロさん@Cryさん
    呼び方《サクロくん》
    「サクロくん飛び級してきたんだって、すごいよね」
    初め入学した時に自分より年下な子がいるのでびっくりするんじゃないかなぁと!
    後々姉弟が学園にいることに気づくのかなって思います!
    かわいくて勉強できる子のイメージ!


    シェルムさん@むつさん
    呼び方《シェルムちゃん》
    「私の一番最初のお友達なの、とてもやさしいんだよ」
    小さい頃からの幼馴染なので付き合いは長いのかな~と!
    ララの初めてのお友達なのでララにとってとてもとても大事です。
    従兄とシェルムちゃんが許嫁になってめちゃくちゃ複雑な心中。


    ステラさん@李 空さん
    呼び方《ステラちゃん》
    「たまにね、勉強教えてくれるの。これからもいっぱいお話したいな」
    グループ行動以外でも勉強云々以外でも
    これから一緒に行動できたらいいなぁって思います^^
    個人的にステラちゃんのリミットシールドが外れるときが楽しみです♪
    外れる時が来たら一緒にお買い物とかララとしてあげてください!!



    ルチェルさん@トモさん
    呼び方《ルチェルくん》
    「暑いの苦手なんだよね?冷たいの持ってきたよ」
    将来医療系を目指すララにとって、天候の移り変わりが苦手な
    ルチェルくん気に掛けるんじゃないかなぁ~と^^
    本も好きってことでララにおススメの本を教えてもらえたらなぁと思います!

    =2年生=


    エーベルさん@澤木さん
    呼び方《エーベル先輩》
    「まだちゃんとお話ししたことないけど、優秀な方なんだって。
    お勉強教えてもらいたいな」

    寮が隣のお部屋だし、エンカウントはあるのかなぁと思います。
    先輩なのでちゃんとお話しした事はないと思うんですけど、
    図書館とかで勉強してるの見かけて
    教えてもらいたいなってララは思ってると思います^^


    ジギルさん@もぐさん
    呼び方《ジギル先輩》
    「ハイドニア先輩の弟さんなんだって、タイプが違う二人だなぁって思うの」
    ハイドニア先輩とはルークとの喧嘩を止めてもらって、庇ってもらうので
    その関係で弟さんであるジギル先輩を知ってるかなぁと思います^^
    個人的なエンカウントはおそらくまだないと思うので、
    どこぞかでエンカウントできたら嬉しいです♪
    ジギル先輩を知っていくうちに育ちの良さをきっと感じると思います^^


    ツバキさん@みきさん
    呼び方《ツバキ先輩》
    「妖術っていうの使えるんだって、魔法とは何か違うのかな?」
    まだそんなにエンカウントしたことはないのかなとは思いますが、
    東方の国が珍しいのでララは興味津々ではないかなと思います!
    これから何かしらで絡んでいけたら嬉しいです!マメもいただきたい!(ちゃっかり)

    =3年生=


    コンノさん@さわさん
    呼び方《コンノ先輩》
    「街へ一緒にお買い物よく行ってくれるの
    オシャレの先生!!サマフェスの時の水着一緒に選んでもらいました♪
    サクロくんが同級生なのでそのお姉ちゃんの認識もあるのかなと?
    出会いは別々だったかもだけども!!
    私ももっとオシャレになりたいな~ってララは思っております^^



    シャルルさん@るくさん
    呼び方《シャルル先輩》
    「キラキラした双子の先輩。
    宝石が魔法の媒体みたい。綺麗だなぁでもたまにクレー射撃で撃つんだって」
    まだちゃんとエンカウントないかもしれないので!
    リアムさんとご一緒でももちろんシャルルさん単体でもイベントなどで
    お近づきになれたらよいなぁと思います♪
    ララ自体もキラキラしたもの好きだと思うんですけど、
    クレー射撃で撃つこともあると風のうわさで聞いて
    ちょっとびっくりしてるかもしれないです。笑


    ハルトさん@李 空さん
    呼び方《ハルト先輩》
    「きれいな音色が聞こえるなぁ~って思うとハルト先輩のオカリナなんだよ
    なんとなく校舎さまよってる時にオカリナを吹いてる
    ハルト先輩にエンカウントするのではと!
    自分で吹けないからいいなぁって思ってそうです^^
    ぜひぜひその他でもエンカウントしてほしいなぁって思います!!


    フォルトさん@みきさん
    呼び方《フォルト先輩》
    「魔術書から出す水魔法すごく綺麗だな、いいなって思うの
    校内をよくさまよっているのでそこでエンカウントできるのかなぁって思っております!
    いろいろ教えて貰いたいです♪
    魔術書から出す魔法に興味津々なんじゃないかと思います。
    他のイベント等でもエンカウントできたら嬉しいです!


    リアムさん@榧子さん
    呼び方《リアム先輩》
    「キラキラした双子の先輩。
    治癒魔法が得意みたいだから教えてもらいたいな」
    まだちゃんとしたエンカウントないかもしれないので!
    何かこれからのイベントでお近づきになれたらいいなぁって思います^^*
    治癒魔法得意ってのは風のうわさで聞いて興味あるかなと思います。

    =4年生=


    ハイドニアさん@ちょーたさん
    呼び方《ハイドニア先輩》
    「いつも従兄と喧嘩してると、助けてくれるの。頼りになるね
    従兄であるルークと喧嘩してるといつも助けてくれる先輩!
    キビキビしてて成績も優秀ですごいなぁってララは思ってます^^
    尊敬できる先輩です♪


    ヘルディスさん@紅一さん
    呼び方《ヘルディス先輩》
    「すごい元気な先輩だなぁって思うの、どこにいるかすぐわかるんだよ
    まだちゃんとエンカウントしたことないかもしれないですが!
    颯爽として堂々としてて自信のある立ち振る舞いが
    さすが上級生だなぁってララはなってそうです^^


    ミュエルさん@さわさん
    呼び方《ミュエル先輩》
    「よくお勉強教えてもらうの、医療系の魔法私ももっと使えるようになりたいな
    ミュエル先輩に医療系魔法いっぱい教わりたいです!!
    こうしたらいいんだよ、ああしたらいいんだよ的な事を
    吸収していけたらいいなぁ~~!
    あと世渡り上手そうなところも教わっていきたいですね。笑


    レムレースさん@Cryさん
    呼び方《レムレース先輩》
    「歌がとても上手なんだって!聞いてみたいなぁ
    先輩の歌聞いたらきっとファンになると思います!!
    かっこよくて最初はなかなか近づけないのかなって思いますが、
    会話していくうちに慣れていくんではないかなぁと!^^
  • 入学前


    「ララ、これ!新しい時計!」
    「・・・時計?」

    パパの手にあった小箱の中には最新のスマートウォッチが入っていた。

    「これは・・・?」


    「ララももうすぐウィザプロに入学するだろ?」
    「魔法の学園だから媒体が必要なんだ」


    媒体・・・入学手続きの必要なもののリストに書いてあった。
    パパが用意してくれるからってまだ用意していなかったもの。

    魔法の杖みたいなものだと前にママから聞いていた。


    「スマートウォッチで魔法出せるの?」

    その質問にパパがちょっと得意気な顔。

    「電気タイプの魔法が得意な魔法道具技師の友達にね、ちょっと改造してもらったんだ」

    「・・・改造?」

    いうとパパは小箱からスマートウォッチを取り出してスイッチを入れた。
    スイスイ操作して一つのアプリを指さす。

    「このアプリはララの魔力に反応して、ララの魔法がシャボン玉みたいに出てくる」

    「私の・・・魔法・・・」


    「ちょっと使ってみてごらん?」


    差し出されたスマートウォッチを受け取り、
    言われた通りアプリを起動する。

    私の指が触れた部分が光る。

    シャランっと鈴の音のような音が鳴り、指を離すとその指に画面から出た光がついてくる。

    やがて淡い光を放つ大きなシャボン玉にになった。


    「・・・きれい」

    シャボン玉は触ると割れて、触れた部分がちょっとピリッとした。

    「・・・!」



    「ララの魔法はママ譲りだから癒しの力があると思う」
    「疲れた人たちにはとても優しい魔法だよ」

    「ララは今、怪我しているわけではないからちょっとピリッとしたかもね」


    私の魔法・・・

    小さい頃から魔法はママが教えてくれた。
    といっても本当に初歩的なので、いっぱい使いこなせるわけじゃないんだけど。
    パパとは得意な魔法の属性?・・・が違うからだって。

    パパはお医者さん、パパの得意な魔法は炎の属性で、
    属性で言えば今の職業は適正ではないんだって。
    パパの家は代々魔法騎士の家、炎の魔法を操り、国や国の偉い方を守るお仕事。

    パパは私がこれから入る学園、Wizard Programでママと出会って。
    価値観が変わったんだって。

    元々パパのお兄さんであるおじさんと違ってぐいぐい行くタイプではないし、
    人の話を聞くのが大好きなパパ。

    他の地方から来たママに出会って話を聞いてるうちに、
    医療系の道に進みたいなって思うようになったんだって。

    そういう風に、自分の適性のある職業だけじゃなくて自分の行きたい道に進むための魔法を
    教えてくれる場所・・・Wizard Program

    私はパパがお医者さんでママが薬を扱うお仕事をしている事もあって、自分も医療系の道へ進むのだと思っていたし、そういう学校へ進学すると思っていた。


    でもパパはちゃんと自分の将来を見つめてみて、と。
    やりたい事がもしかしたら違う事かもしれないから・・・と。
    パパとママが卒業した学園への入学を勧めてきた。


    私が・・・やりたいこと・・・


    いろいろ調べてみようかな。
    後日聞いたら一番の友達のシェルムちゃんも学園の入学を決めたと聞いて、
    私もそこで頑張ってみることにしたんだ。



    「入学の準備はこれでばっちり?」

    「大丈夫」


    ローブや制服はこの前ママと買いに行ったし、教科書や筆記用具も新調した。
    リストにあるものは何度も確認したから大丈夫。


    「楽しみ?」

    「ちょっと緊張してるかな」


    パパは私の両肩をポンッとする。



    「ララなら大丈夫、あの学園ならきっと大切な人たちが出来るよ」
    「たくさんの人に出会ってたくさんいろんな事経験して」

    「たまにここに帰ってきて学園であった事を教えて」

    「メールばっかりじゃなくて・・・電話もするんだよ」



    「うん!パパありがとう」



    受け取った時計を腕にはめて説明書を読んで、他の部分も設定した。


    Wizard Program、どんな学園なんだろう?
    私はちゃんと馴染めるかな・・・友達いっぱいできるかな?
    寮生活ちゃんとできるかな・・・先輩たちはどんな人たちなんだろう?

    パパとママに学園の話はいっぱい聞いた。






    それでも入学式の前の日は緊張であまり眠れなかったんだ。





    ******ララ:入学前
  • ララ まとめ
    がんばりやな性格 とても几帳面

    父:医者
    母:薬学に精通している

    将来→自分も医療系の道に進みたい


    入学前
    ルークとは父が兄弟のいとこ。
    ララ父(ギ.ャ.ロ.ッ.プ)はララ母(Gギ.ャ.ロ.ッ.プ)に婿養子。

    ルークとはもともとそんなに仲が良いわけではない。
    この時期ルークが無鉄砲期だったので、単純に性格が合わず。

    ルーク家で親戚が集まる際にララも遊びに来ていた。
    子供たちだけで遊ぶ際に数々の確執を生む。

    ルーク家の近所に住んでいるシェルムちゃん(@むつさん)と遊んでるうちに仲良くなる。
    歳も同じだし一番最初のお友達。

    何をするにも最初はシェルムちゃんの後を追いかけていた。
    ルーク家とララ家はそんなに近所じゃないので、
    シェルムちゃんともルーク家に寄った際に会う程度。

    数年経ったある日、ルークとシェルムちゃんが許嫁になったという話を聞く。
    もともと確執ある二人だが、そこからさらに険悪に。

    シェルムちゃんにはもっといい人がいるもん!!ってなっている。
    ルークはやめたほうがいいと思ってる。

    他は割と穏やかなララだが、唯一ルークとシェルムちゃんが関わると
    感情が顔を出してきがち。


    入学
    シェルムちゃんと一緒にWizard Programに入学。

    両親も元々ここの生徒であり、両親はここで出会った。
    シェルムちゃんも魔法学園に入学すると聞いて、入学を決める。
    医療系の魔法を主に勉強したいなと思っているが、他の魔法にも興味はある。
    友達たくさん作りたいと思っている。


    将来IF
    シェルムちゃんばなれして自立。
    お友達増えてる。
    将来について考える。
    ルークの事も認める。シェルムちゃん幸せにしなかったら許さない。
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